東京片岡英彦事務所
コミュニケーションをデザインする事務所です。組織や人や地域を幸せにします。
戦略PR[1]の視点から、新しいタイプのコミュニケーション戦略の立案と提案を行います。単にコンサルティングだけではなく必要に応じて、メディアプランナー、クリエーター、文化人、その他の専門分野を有する個人と、「企業」「人」「情報」「インターネット」「マスメディア」「地域」「NPO」「教育機関」「公共団体」などを結びつけ、企業・団体のコミュニケーション上の課題を解決します。
1 概要 |
1 概要
株式会社東京片岡英彦事務所は、片岡英彦が運営するPR会社。キャッチコピーは「組織や人や地域を幸せに、コミュニケーションをデザインする事務所」。
コミュニケーション戦略[2]、商品企画/共同開発[3]、社会貢献/共創事業[4]、チャネル開拓の4つの事業領域における、企業・組織の垣根を超えたパートナーシップを推進。
これまでのマーケティングの発想では解決できない課題を、スペシャリストとの独自のアライアンスで解決し、具体的な提案とコンサルティング、企画プロデュースを行う。
2 代表者
2.1 現在
2.2 キャリア
1994年
報道記者・ディレクター
番組宣伝プロデューサー
2001年
カスタマーコミュニケーション・マネージャー
2004年
広報部長・社長室長
2006年
マーケティングPR部長
2009年
株式会社ミクシィ入社
エグゼクティブ・プロデューサー
2011年
片岡英彦事務所設立
広報マネージャー
2013年
株式会社東京片岡英彦事務所設立 代表取締役
一般社団法人 日本アドボカシー協会設立 代表理事
2015年
東北芸術工科大学 広報部長/デザイン工学部 企画構想学科 准教授
2016年
東京ウーマン編集長
2018年
東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women メンター就任
2019年
震災復興広報強化業務プロポーザル選定委員
2021年
厚生労働省新型コロナウィルス感染症に対するワクチンの摂取及びリスクコミュニケーション広報プロジェクト 企画競争評価委員会 委員
2022年
東北芸術工科大学 企画構想学科長
国立循環器病研究センター 理事長特命補佐
2.3 専門分野
戦略PR・マーケティング
日本テレビ、アップルコンピュータ、MTV、日本マクドナルドなどでのマーケティング活動の経験を活かし、マスメディア、インタラクティブメディア[5]を始め、「店舗」「人」「クチコミ[6]」などを「メディア」と考え展開を行います。風呂敷はどこまでも大きく、着地地点は慎重に。たまに突拍子もないことを言うものの、プライベートでは意外とガラスのハートを持ち合わせています。企業や公共団体と、NPO、NGO、学生サークル、マムコミュニティーなどを結び、低予算かつ現代ならではの幅広い戦略PRなどを行います。
Internet / SNS
SNS企業でのマーケティング経験を活かし、どうすればムリなく消費者の信頼を得ることができるか。消費者の視点に立ち、今、企業が行うべきコミュニケーション提案を行います。表現や技術に囚われずに、どうすれば「モノ・サービス」の魅力が消費者に伝わるか、問題への提案を日々行なっています。
講演 / セミナー / 執筆
ウェブ・ダ・カーポ AdverTimes(宣伝会議) WIRED を始め、カルチャー誌、マーケティング専門誌での連載の他、日本アドバタイザーズ協会、日本広報学会等でのマーケティング領域の講演を行なっています。また、慶應大学等において、マーケ-ティング及び、企業の社会貢献活動(CSR)や、地域振興、アドボカシー活動、アドボカシー・マーケティング[7]、戦略PRに関する講義なども行なっています。
2.4 つながり
戦略PRの視点から、新しいタイプのコミュニケーション戦略の立案と提案を行います。単にコンサルティングだけではなく、たぐい稀なる人脈の広さから必要に応じて、メディアプランナー、クリエーター、文化人、その他の専門分野を有する個人を遊戯王のごとく召喚。「企業」「人」「情報」「インターネット」「マスメディア」「地域」「NPO」「教育機関」「公共団体」などを瞬く間に結びつけ、企業・団体のコミュニケーション上の課題を解決します。
3 業務内容
3.1 PR戦略
戦略PRは、2013年頃からマーケティング業界を中心に注目され始め、一時期はトレンドワードにも入るほど注目されていました。そして現在あるいは将来においても、物やサービスを販売するために欠かせないコミュニケーションの概念です。
戦略PRの定義とは「物やサービスそのものを直接的にPRするのではなく、まずは市場に対して関連のある働きかけを行うことで、物やサービスが売れる空気、あるいは話題を作り出すこと」。これにより、短期的には物やサービスが売れなくても、長期的にみれば物やサービスを効率良く売ることができ、しかもその状態を長く維持することが可能となります。
この戦略PRが生まれた背景にはいくつかのことが考えられますが、インターネットの発達と、それによる口コミの影響力が大きくなったことが挙げられます。いまやスマートフォンやタブレットで、いつでもどこでも情報を得ることができるようになり、様々な話題が瞬時に拡散され、口コミやリピーターなどといった人々が持つ意見の重要性も高まってきています。したがって、これらを上手く活用するためには、単なるPRではなく、戦略的な意図を持った戦略PRが効果的となります。
この戦略PRが生まれた背景にはいくつかのことが考えられますが、インターネットの発達と、それによる口コミの影響力が大きくなったことが挙げられます。いまやスマートフォンやタブレットで、いつでもどこでも情報を得ることができるようになり、様々な話題が瞬時に拡散され、口コミやリピーターなどといった人々が持つ意見の重要性も高まってきています。したがって、これらを上手く活用するためには、単なるPRではなく、戦略的な意図を持った戦略PRが効果的となります。
言い換えれば、戦略PRは社会からの評価を得る上で欠かせない最適な戦略の立案とPR手段をデザインする活動です。
「終わりよければ全てよし」とはシェイクスピアの戯曲ですが、企業や団体・個人が、社会の一員として、自分たちの目的に沿ったコミュニケーションを行うことで目標を達成し、最終的に目的(売上げ・認知拡大・好感度など)を達成すること。当事務所では戦略PRのアプローチを用いて、それぞれが専門分野を持つ、メディアプランナー、クリエーター、文化人、社会起業家などとのネットワークを活用し、企業、情報、ネット、マスメディア、地域、NPOなどを有機的に結びつけます。新しいタイプの戦略PRとコミュニケーション戦略のプランを提案します。
「これまでのやり方」では満足のいかない企業・団体・個人の方、周囲のつまらない提案に飽き飽きしてきた方はどうぞお気軽にご相談ください。
3.2 マーケティング
- PR部門の設立から人材育成まで[8]
- 企業ブランド構築[9]
- 効果的なマーケティング / PRプランの提案・見直し
- 異業種コラボレーションと話題づくり
- 長期的なブランド構築のためのクチコミづくり
- テレビ、新聞、雑誌等のマスメディアやSNS等のネットメディアを活用したクロスメディア連略
- 中小企業マーケティング支援活動
3.3 販促
- 販売促進活動の計画・運営
- タレント・文化人[10]を起用した販促活動・ブランディング
- 話題のためのパブリシティ
3.4 クリエイティブ
クリエイティブの制作・監修
- コピーライティング
- キャラクター
- Webサイト
- 販促ツール
- 癖の強いデザイナーの紹介
3.5 商品企画、共同開発
- 「売れる商品」を作るためのアイデア / コンセプトづくり
- 商品 / サービスのブランド構築
- 顧客・競合・自社(3C)のリサーチ / 分析
3.6 チャネル開拓
- チャネル戦略の見直し
- ECビジネスに関する販促アドバイス
3.7 その他
- 地方公共団体による地域活性化事業
- シティプロモーション
- 教育機関による共創事業の提案
- 人には教えたくないお店のご紹介
4 掲載
- 2017年 日本テレビ・アップル・MTV・マクドナルド・ミクシィ・世界の医療団で学んだ、「超」仕事術 出版
- 編集長をしている東京ウーマン内で著名人、文化人、時の人へのインタビュー記事を連載
- 広報・IR・リスクの専門メディア「広報会議」で「広報担当者のための企画書のつくり方入門」を連載中。
- 販促会議7月号「売上を伸ばすための基礎知識 販促の基本 インフルエンサーを活用した販促活動 やって良いこと/悪いことの境界線は?」
- 月間ジャーナリズム 「「ネイティブ広告=ステマ」ではない。偽装を防ぐには人間の感性が必要だ」
- 宣伝会議「AdverTimes」コラム連載
- 小学館Precious「会社でいつまで経っても「正当に評価してもらえない」6つの悪習慣」インタビュー掲載
- キャリトレノート 出会う・学ぶためのハウツーメディア「キャリトレノート」インタビュー掲載
- WIRED「レコメンド機能についての進化と課題について」寄稿
- BRUTUS 商習慣を変える / インターネット広告の「リアルタイム入札」に関する記事に、アナザーオピニオンとしてゲスト寄稿
- プロフェッショナル談 ビジネスのプロ同士が対談するWEBマガジン「プロ談」編集長
- マガジハウス「Webダ・カーポ」 「片岡英彦のNGOな人々」超名人との対談・インタビューを連載
5 講演・セミナー実績
- 宣伝会議 戦略PR講座 講師
- 内閣府 x コラボラボ共催「起業 x 女性起業家マッチングイベント」
- 日本アドバタイザーズ協会(JAA) ワークショップ講師
- 東京女性ベンチャー成長促進 APT Women 広報PRメンター
- READYFOR SDGs COFERENCE ファシリテーター
- 日本赤十字社 広報担当者のためのPR研修
- 山形県・宮城県合同県議会 特別講演
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構 日テレ通販、東京片岡英彦事務所共催「よくわかるネットショップ集客のコツ」
- 社会情報大学院大学 特別セミナー
- 一般社団法人 金融財政事情研究会 金融経営塾
- JARO・JIAA 広告研究セミナー 「ステルスマーケティングの今」等クチコミマーケティングの最新を講演
- 東京ウーマン 輝く女性戦略会議
- 阪急阪神ホールディングス 「集客・販売・企業 ブランド向上のための戦略PR」講演会の講師
- その他全国での講演会講師
6 東京ウーマン
女性起業家や女性タレント等、著名人のインタビュー記事が中心の情報メディア「東京ウーマン」の編集長を2014年より務める。自ら多数のインタビューを実施し、女性の多彩な生き方を世の中に発信している。
7 リンク
8 連絡先
〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15
新橋駅前ビル1号館4階
TEL:03-6820-2197
email:office*kataokahidehiko.com(*を@に変更してください)
アクセス地図
9 脚注
1, 宣伝会議「戦略PR講座」
4, 2019年4月号 広報会議 広報担当者のためのマーケティング発想再入門 SDGsと社会貢献 マーケティングの新時代
2016年8月号 広報会議 広報担当者のためのマーケティング発想入門 「共創」で社会課題の解決 広報にCSVの視点がなぜ必要か
片岡英彦のMPR(Marketing PR)な人々 「社会貢献」を戦略広報の視点で”あえて”考える。
SDGsを推進するために必要な社会のパートナーシップのあり方とは?#READYFOR SDGS Conferenceレポート
東京片岡英彦事務所(片岡英彦) |
誕生 1970年9月6日 東京都
居住地 東京都 神奈川県
職業 戦略PRプロデューサー・企画家・コラムニスト・編集長・東北芸術工科大学 企画構想学科 学科長、教授
活動期間 1994年-現在
公式サイト 株式会社東京片岡英彦事務所
東京都生まれ・神奈川育ち
湘南高校卒業
京都大学卒業
1994年
報道記者・ディレクター
番組宣伝プロデューサー
2001年
カスタマーコミュニケーション・マネージャー
2004年
広報部長・社長室長
2006年
マーケティングPR部長
2009年
株式会社ミクシィ入社
エグゼクティブ・プロデューサー
2011年
片岡英彦事務所設立
広報マネージャー
2013年
株式会社東京片岡英彦事務所設立 代表取締役
一般社団法人 日本アドボカシー協会設立
代表理事
2015年
東北芸術工科大学 広報部長/デザイン工学部
企画構想学科 准教授
2018年
東京都女性ベンチャー成長促進事業
APT Women メンター就任
2019年
震災復興広報強化業務プロポーザル選定委員
2021年
厚生労働省新型コロナウィルス感染症に対するワクチンの摂取及びリスクコミュニケーション広報プロジェクト 企画競争評価委員会 委員
2022年
東北芸術工科大学 企画構想学科長就任
国立循環器病研究センター 理事長特命補佐就任